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自然素材で建てられた京都モデルハウス内覧会開催中です

2021年11月14日

京都市左京区にあるゼロ宣言の家モデルハウスです。

自然素材・健康素材で建てられていますので、室内に入るとその空気感、居心地の良さを実感していただけると思います。

またこのモデルハウスは、宿泊型モデルハウスにもなっていますので、これまで100組以上のお客様に

ご宿泊いただき、自然素材の家の良さを体験していただいております。

ご見学、ご宿泊体験をご希望のお客様は、お気軽に075-693-2880 遠藤までお問い合わせくださいませ。

【0宣言の家を認めた医師たち】

矢山 利彦 医師 (外科医)

現在の医療は原因を問わずに症状だけを抑えようとしているように私には見えます。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と孫子の兵法にもあるように、病気はなぜ起きるのかがわかっていれば戦い方もわかるが、原因を扱わず、現象だけを扱ってしまうと、敵も知らず、己も知らず、戦わなければいけないわけです。病因をデトックスして身体をピュアーしない限りはよくはなりません。何事も「本気でやればできる!」。住医学研究会は日夜研究を続けています。接着剤などに使われている化学物質は、自己免疫疾患を引き起こしやすいです。アトピー性皮膚炎やシックハウス症候群(頭痛、不眠、目やのどの痛みなど)がそうです。化学物質を徹底的に排除し、可能な限り自然の素材を使って家づくりをする。それが、家族の健康を守ることにつながるのは間違いありません。この病院も住医学研究会が認める家づくりを意識して建てています。ここにくる患者さんの体が少しでも楽になるようにとの想いからです。「治療装置としての建物」がコンセプトで、さまざまなところから体を癒す気が出てくるように、風水なども取り入れて設計しています。面白いカタチをしているんですが、カタチがつくりだす空間が、また、人間のエネルギーをよく動かしてくれる。場のエネルギーが生命エネルギーを上げてくれる。待合室にいるだけで体が楽になる人が多いんですよ。

星 旦二 教授 (首都大学東京名誉教授、放送大学客員教授)

我が家の2月の寝室温度は『6.4度』でした。数年前に大手ハウスメーカーに施工をお願いして家をつくったのに、この室温の低さと湿気が一緒に暮らしていた母親の呼吸器機能を低下させてしまう原因となってしまい、今では後悔しています。家そのものに疑問を感じていた頃に、無垢材を基本として作られた家に宿泊する機会がありまして、わたし自身大変驚かされました。真冬の朝にもかかわらず『17度』もある室内温度や熟睡度の違いに衝撃を受けました。素材が違うだけでこんなにも体感が違うのかと身をもって体験しました。皆さんに声を大にしてお伝えしたいです。健康に気を使っている方は、ぜひ家づくりにもこだわってください。家というハード面と家族団欒の時間や熟睡できる住環境のソフト面は、健康な身体づくりにとって、とても関係の深いものだからです。自然素材の持っている力に衝撃を受けたわたしは、我が家の一部を自然素材にリフォームしました。その効果を日々実感することができ、再び嬉しい衝撃を受けています。

高橋 義男 医師 (脳神経外科医)

病気の原因として「食べ物、生活習慣」と世の中でよく言われますが、昨今の研究調査により「環境」が「健康」と密接な関係があり、様々な影響を及ぼすことが分かってきました。いくら良い治療を行い、食生活を改善しても、環境が悪いと根本的な改善は難しいと言えるでしょう。我々は、人生の中で思考や工夫に長時間を使う、且つ寝食をともにする家〟つまりは「住居環境の意義」にメスをいれたのです。世の中にたくさんある〝健康住宅〟というものには根拠が無いものが多い、そんな現状の中、〝多くの医師〟〝学識者〟そして何よりも〝実際に住んでいる人達〟とで住宅を分析追求しました。そして、良い住宅環境に住めば、自然に脳と体が健康になるという検証結果を得ることが出来ました。〝心は脳にあるのです…。一軒でも多く、根拠ある本物の健康住宅を普及させるために研究会の会員を広く募集します。

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