長岡京市U様邸　外断熱材施工

2023年08月25日

こんにちは。リード・アーキテクトです。

長岡京市にてリフォーム工事中のU様邸外部工事が始まっています。
U様邸のリフォーム内容は、
①サッシ断熱改修
②外断熱材施工
③遮熱塗料吹付
④1階床断熱施工及び床暖房工事（シロアリ対策実施）
⑤キッチン入れ替え
⑥室内壁を漆喰施工　をさせていただきます。

まずこの写真は床下構造材にホウ酸を塗布している様子です。

　

　　　

リード・アーキテクトのシロアリ対策はホウ酸処理を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
→https://lead-a.co.jp/column/362/

そしてこの写真はスタイロ50mm施工の様子です。

　

今日新しくご紹介する写真は外断熱材施工の様子です。

　　

外断熱材「ネオポール」と呼ばれる素材です。
外断熱材「ネオポール」は、ドイツ生まれの高断熱材のEPS（ビーズ法ポリスチレンフォーム）ボードです。
弾性に優れ、塗り壁のクラック（ひび割れ）や剥離を防ぎ、軽いため建物への負担がかからずメンテナンスが楽です。
建物を外気から遮断する外断熱は室内温度をほぼ一定に保つ役割を果たし、冷暖房のコストを削減。
一般的に高価なイメージのある外断熱乾式工法に比べ、軽量で作業効率が高く、低コストである上に性能が高いのも特徴です。
また、パネル自体が自己消火性を持ち、国土交通省の防火構造30分認定を取得しています。
代替フロンなどを使う断熱材に比べ、環境保全にも配慮した安全性の高い断熱材といえます。